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昨年のレポ ドキュメンタリー映画『苦い涙の大地から』 [movie]

長い間、書くのをサボっていたら、一ヶ月経ってしまいました。遅くなってスミマセン。

先ずは、ドキュメンタリー映画『苦い涙の大地から』のレポから。

旧日本軍が残した化学兵器で、今なお被害に遭われている方々がいる。日本のニュースでは全くと言ってよいほど取り上げないから、多くの日本人はこの被害について知らないと思う。僕もこの映画を観るまではそうだった。

戦争が終わっているのに(被害者にとっては戦争は終わっていないことになる)、被害に遭う人達がいること自体、衝撃を受けたが、それを知らない自分の無知にもショックを受けた。

この旧日本軍の残した化学兵器処理は、日本国として取り組まなければならない問題だと僕は思う。

現状では、日本政府は事件が起きた後じゃないと動かない。被害が出ないように予め不発弾を処理するようなことはやっていないそうだ。

アメリカの武器を買うお金があるくらいなら(米軍への思いやり予算というのもある!)、自ら残した負の遺産の処理にお金をかけた方がよいのではないか、と僕は思う。そういう地道な努力が、日中の友好を深めることにも繋がって行く。

このようなことに我々の税金が使われるなら、多くの日本人も納得するのではないか。

外務省など政府に折衝に行った人によれば、この問題に関しては、政府の役人は、たいてい以下のようなことを言うらしい。

「不発弾処理には税金が使われるんですよ。税金が使われることに対して国民の理解が得られますか」と。

何とまあ、情けない言い訳ではないだろうか。機密費問題など、自らの問題は棚に上げ、何が国民の理解だ。恥を知れ! と言いたくなる。

また、「国民の理解」というより、「一部政治家の理解」だろう、本音は。


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